結果概要の発表と同時に開いたシンポジウムでは「単価が低すぎる。新人は1年契約でもいいから固定給にすべきだ」(アニメーター)、「親と同居か仕送りがあることを、新人を入れる条件にする会社がある」(専門学校講師)など、厳しい現状を訴える声が相次いだ。 これに対し「固定給の期間が終わったらすぐ他社に引き抜かれた、という例を経験した」(制作会社関係者)、「(予算を握る)テレビ局やスポンサー側から動かないと変わらない」(大学研究員)といった意見も出、構造的な問題の深さを浮き彫りにした。 JAniCAでは、調査の詳細な分析を「アニメーター実態白書2009」(仮題)として夏以降に刊行する予定。価格は非会員なら2万円。新書で簡便な解説書を出す計画もあるという。
asahi.com(朝日新聞社):20代アニメーター、平均年収は110万円 協会調査 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能
